【ひとりひとりの夢、大切にします】イケダの先生と塾生との成績向上エピソード

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イケダ式夏トレーニング

・「部活が忙しい」、「入塾前の単元が心配」そんなキミでも大丈夫!!

「充実した夏休み」へ

板倉校塾長「今井ひとみ」

板倉校 今井ひとみ

【野球部との両立、夏の努力が成長のきっかけに】

段位取得でそろばんに区切りがつき、彼がクラス指導に参加したのは中1の夏期講習からでした。ハードな野球部。連日炎天下の中での1日練習です。練習を終えて午後7:20から授業。半日練習の他の運動部メンバーでもきつそうな顔をする中、彼はいつもしっかり顔を上げ、船をこぐこともなく授業を受ける姿が印象的でした。毎回の宿題も限られた時間の中でこなす様子には、本当に野球部だったっけ?とこちらが思うほど。

今まで個別指導だった彼にとって、仲間と競い合い、盛り上がりながら勉強を進めることは新鮮だったようです。

夏の努力は必ず実を結びます。1学期80番代だった学年順位は、2学期中間テストで

45位。その後2学期期末で少しだけ下げたものの、1年最後の学年末テストでは自己ベストの25位を記録。忙しいからこそイケダのリードで予習を進め、テストに備える。学習のペースメーカーとして塾を活かしてくれた好例です。

寿校塾長「磯貝仁司」

寿校 磯貝仁司

【合格を手繰り寄せた夏期講習】

学校授業がない40日間の夏休み、イケダでの勉強を軸に過ごすことにより2学期以降の学習方法や成績が大きく変わってきます。夏休みの宿題も塾で提案するペースで仕上げさせ、復習のみならず予習もモリモリこなすことで、毎年8割以上の生徒が2学期中間テストで順位を上げてきました。

特に活躍が光ったのは中3になってから入塾してきたある女子生徒。94位で入塾し、直後の定期テストで40番も順位を上げ、目標としていた刈谷北高校があと少しというところまできました。しかし不安要素がありました。「中2内容の英語がわからない。特に不定詞。」多くの生徒がつまずくところです。復習講座で、不定詞の基礎となる三用法やそのはたらきを一から指導し、ポイントを抑えさせました。学習室では演習を積み重ね、わからないところはとことん質問してきました。楽しく勉強していたように見えます。そして2学期中間テストで35位まで上がり、自信と実力をつけました。見事に刈谷北高校合格。今でもイケダの高校部でがんばっています。

 

「学習指導」から「受験指導」までバッチリ

イケダのクラス指導エピソード

泉田本部校塾長「山下博之」

泉田本部校 塾長 山下 博之

【 野球と勉強の二刀流で中学生活を完走 】

私が昨年まで指導していた男の子は野球のクラブチームで活動している生徒だったので、週末は試合、練習の日々。もちろんテスト週間でも変わりません。勉強時間の絶対量が少ない中、それを補うために、授業後の居残りや学習ジム(演習)を活用させました。とても忙しい日々を過ごす中、心が折れかかるときもありましたが、我々イケダの講師陣を信じて走り続けました。その踏ん張りが、中2から中3の内申を「6」引き上げました。そして、志望校をはっきり定め、チームを引退した秋以降は、野球で培った集中力で、定期テストでも大活躍。成績はぐんと伸ばし、学年順位15位以内に入り、高校入試では、第一志望校合格を手にしました。

内申 2年3学期「32」 ⇒ 3年2学期「38」

順位 2年3学期46位 ⇒ 3年学年末 14位

かりがね校塾長「堀尾康貴」

かりがね校 塾長 堀尾 康貴

【頑張りきった1年】

彼女が池田学園に入塾したのは中3の新年度でした。その時の第一志望校は大府高校で、内申点は27、定期テストの学年順位は90位ぐらいでした。内申点、実力ともに合格圏内の少し手前といった印象でしたので、まずは1学期の定期テストで結果を残し、内申点アップを目標としました。授業内だけでなく、授業前後や自習室の時間を使って、学校ワークの取り組み方を中心にアドバイスをし、一緒に取り組みました。

彼女はそのアドバイスをひとつひとつ実行してくれました。その頑張りのおかげで1学期の成績は40位台と、期待以上の成果を残してくれました。また、内申点も34まで上がり、彼女の中でワンランク上の高校にチャレンジしたいという意識が芽生えたようです。6月末の懇談で第一志望校を知立東高校にしたいとの要望を聞きました。1学期に見せてくれた勉強に取り組む姿勢から、可能性は大いにあると感じました。全力でサポートすると伝えた上で夏期講習が始まりましたが、そこで大きな課題が見つかりました。

私の担当する理科の1、2年内容、つまり入塾前に学習した単元の記憶が思った以上に抜け落ちてしまっていたのです。そこで、夏期講習中の自習室で、学校・イケダの受験対策テキストを使っての復習を始めました。単元ごとに復習方法を提示し、個別の課題も与え、家での時間の使い方等もアドバイスしました。夏期講習以降も復習に力を入れていき、受験終了間際まで、課題を発見しては克服していくことの連続でしたが、入塾当初の勉強に取り組む姿勢を1年間維持し、最後まで頑張ってくれました。知立東高校の入試では、本人が目指す点数には後一歩届かず、入試の結果報告では「落ちたかも・・・」と落ち込んでいましたが、見事合格を勝ち取ってくれました。

内申 2年3学期「27」 ⇒ 3年2学期「34」

合格高校=知立東高校

入塾説明会

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