安城東 安城 安城南 大府東 豊明 碧南 三好 高浜 東浦
〈専門学科〉刈谷工業 知立(総情) 安城農林 大府(生文) 碧南(総ビ)
豊田高専
中京大中京 名城大附 星城 岡崎城西 安城学園 光ヶ丘女子 日福大付 愛産大三河 東海学園
僕は中3春の段階で、志望校のレベルに到底及びませんでした。そのままでは志望校の受験さえ厳しいものでした。しかしやり方次第で自分の志望校は大きく変わります。僕の場合は夏から本格的に始めました。最初のうちは何をすれば良いのか分かりませんでした。とりあえず取りかかったのは、イケダの受験用のテキストです。あれこれ考え過ぎず、とにかく始めることが大切だと思います。テキストを進めていくうちに自分の課題が見つかり、弱点克服を入試までただひたすらにやりました。分からないことは必ず、納得できるまでイケダの先生に質問しました。苦手科目を勉強するのは辛いことですが、逃げずにがんばった先に志望校合格がありました。
私は中学1年生から池田学園に通っていて、そのおかげで成績が少しずつ上がり、3年間通して大きく落とすことはありませんでした。しかし、受験生となった3年生で、私はつまづきます。他の教科と比べ、模試の理科で不安や緊張からか、今までになく低い点をとってしまいました。でも、先生方が授業後に指導して下さったおかげで、次の模試の理科で満点をとることができました。先生方には本当に感謝しています。また、池田学園には英検に特化した特別講座があり、準2級に合格することができました。さらに、選抜クラスでは同じ高校を目指す仲間が心の支えになり、競い合うことでも自分の力をさらに引き出すことができたのだと思います。
私は小学校の低学年から池田学園に通っています。その中で、勉強する癖をつけることは大切だと実感しています。そのおかげで部活と勉強との両立ができたと思っています。入試間近になり、私は居眠りをすることがあり、その部分の質問をすることがありました。応用問題など、理解し難い問題も私が分かるまで、粘り強く教えてくださいました。また、家庭学習の中で分からなかったものを質問するということを繰り返したことで、第一志望校に合格できたと思います。内申点は厳しかったのですが、当日点をしっかり取ることができ、あきらめないで良かったと最後に思うことができました。イケダは、誰でも効率よく勉強に励むことができると思います。
僕は受験を甘く見ていました。夏休み中はずっと部活もあり、イケダの夏期講習と宿題以上のことができませんでした。夏休み明けの実力テストの点数が思うように取れず、池田学園での面談で「今のままでは志望校に受からない」と言われました。ここで、僕の遅すぎるやる気が出ました。サンデースクール(土日受験講座)で苦手な部分の発見、解消をしらみつぶしにやっていきました。短期間に全てのことを復習するのは本当に辛くて逃げたかったです。勉強はただこなすのではなく、分からないことを放置せず、先生に聞くことで成長があり、成果が出ます。最後に僕の好きな言葉で受験生にエールを送ります。「覚悟を決めろ、覚悟こそ『幸福』だ」